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ラグナロク


by arepuri

4月8日GvG



スタダでGTRMとMIBにふるぼっこにされた。
なんてーの?12/12トランプル?ってかんじ?

ダンサーはスクリーム連打してたらEMCで落ちたし、プリは隙間がなくて聖体できないし。
まぁ、あの状況では屁の突っ張りにもならなそうだったけど。

重さもあってあんまおもろなかった。来週に期待、したい、けど・・・。さてはて。
# by arepuri | 2007-04-13 22:46 | GvG

4月1日GvG



まったく更新してないですねごめんなさい。

GvGレポ再開っぽく。。。
てか今週はねたがしっかりあるから更新する気になった罠。

取り合えず速報的にSSなしで簡易レポ


先週GvG後にIRCで、ゴス落とすのきついわーという話をしていたのです。
凍結阿修羅狙って殴りをとめるとぶーんで突き抜けてしまうし、SCのほうが成功してから固まるまで間があるしいいんじゃね?とか、でも射程短くてきついとか。
そしたら誰かが聖体降福つかえばいいんじゃね?とかいったもんだから・・・。

ええ。とってしまいました。

ネタだよなーとおもいつつも、まぁ多少の足しになればいいかときらきらきら・・・。

そして今日のGv。


開始前にGTRキターと報告が入りにわかにベースが浮き足立つなか、ひとり『聖体大活躍じゃねwwwwww』と興奮。

ゴスや水風アンフロに対して最大の効果を発揮するので、廃の多い同盟に対してこそ、真価を発揮するわけですしね!!
防ぐにはドル一択なわけですが、ドルで耐えれるもんならたえてみろっつー話。


最終的にGTR、セレ、CATAの三箇所が来たけれどなんとか全部撃退してV3防衛成功。
しかし、重力防衛のおかげという説も濃厚なわけですが。



プリの隙間を探すのが大変だった。位置ずれも天敵。
# by arepuri | 2007-04-01 22:53 | GvG

彼女のカレラ


立て続けに漫画記事2本目

今日の漫画は麻宮騎亜の『彼女のカレラ』です。既巻4巻。週間プレイボーイにて隔週にて連載中。
作者の名前はもともと知っていましたが、この作品は知らなくて本屋でたまたま「へーこんなのも書いているんだ」と手に取って立ち読みし次の日既巻全巻購入しました。
麻宮騎亜といったら、漫画版ナデシコ、怪傑蒸気探偵団、サイレントメビウス、コンパイラなどが代表作。漫画化デビュー前はアニメーターであったらしく(名義は異なる)、風の谷のナウシカやルパン三世part3の動画、北斗の拳(!)や機動戦士Zガンダムの原画などをしていたそうです。詳しくは(麻宮騎亜wikipedia)を参照。

そして作品のほうですが、タイトルの『カレラ』は『彼ら』ではなくポルシェ911(964)カレラRSのことで、主人公の轟麗菜(青年誌の編集者。巨乳天然)が父親の形見として受け取ったカレラRSと四苦八苦しながら付き合っていくというお話。
第一巻の冒頭では麗菜の運転するカレラRSがエスティマに煽られるというシーンから始まります。MTのカレラRSを相続した当初麗菜の運転免許はAT限定で運転は苦手。車の知識も乏しく前途多難。カレラRSも新しい車ではなくいろいろな不便さがあります(エアコンパワステパワーウインドウ無し)。当初は父の残した車だからと、なかば義務感で乗ります。その不便さに愚痴をこぼしたりもします。
しかし、様々なアクシデントやトラブルを乗り越えカレラRSを通して様々な人と出会ううちに、麗菜の中には義務感だけではない麗菜自身の愛着と愛情が生まれてゆきます。
実は、表紙折り返しの作者コメントにて作者自身もカレラRSオーナであることが明かされています。麗菜をとおして作者のカレラRSへの愛情が感じられます。麗菜の遭遇したトラブルのうちいくつかは、作者自身の体験もあるのでしょう。

同じようにスーパーカーを扱った漫画にはYJで連載中の梅沢春人の『カウンタック』があります。こちらは題名のとおり、主人公(空山舜)の車はカウンタックで、奇特な金持ちから破格の250万円で譲り受けたものです。
扱っている題材は似通っていて、どちらも作者のその車への愛情にあふれた作品ですがその雰囲気はだいぶ異なります。空山舜は元走り屋で、運転技術はもちろん知識も(たまにど忘れしますが)豊富です。走りの性能などに重点がいっていて、各話も公道対決や最高速チャレンジなどがメイン。
それに対して、『彼女のカレラ』では前述のとおり麗菜は運転はだいぶ下手で知識も欠如気味。ときどき因縁をつけられて対決に話が行くこともありますが、もっぱら普段の生活の中でのカレラRSや(勝負事ではない)ツーリングなどを描いています。

作中メインの車はカレラRSで、(このモデルの当時の正確な値段はわかりませんが)新車で1千万円以上する車種で、なかなか身近なものではありません。しかし、百人いれば百通りの車の愛し方があり、それぞれの愛する車があり、主人公(≒作者)にとってはそれがカレラRSだったというだけのことです。



私自身はまだペーパードライバーですが、私がいつかほしい車、乗ってみたい車はマツダのRX-8(RX-7も捨てがたいですが)です。ポルシェと比べればまだだいぶお求めやすい値段ですが、学生の身にはまだまだ高嶺の花です。作中の車種は違いますが(そもそも車を持っていませんが)、車の愛しかたを教えられた気がします。

彼女のカレラは、そんな作品です。
# by arepuri | 2007-03-04 02:59 | 漫画談義(略して漫談)

舞姫(テレプシコーラ)


Roの話題だけにしぼらねば更新のネタはそこらじゅうに転がってるわけで…。

そういうわけで今回は新カテゴリ、漫画談義、略して漫談。
そして今日のネタは、Gチャでも一度ネタにしましたが、これ、舞姫(テレプシコーラ)です(以下舞姫とだけ)。

ちなみに、題名で検索かけると、最新刊のネタばれであふれています--;
『最新刊はショッキングである』ことは話のきっかけとして不可避ですが、本記事はそれ以外のことは極力ネタばれにならないように心がけたつもりです。
それでも勘のいい人は、わかってしまう?かな?
冒頭数巻の部分は若干バレがありますが…ご容赦ください。



作者山岸涼子のバレエ漫画です。山岸涼子は、もっぱら少女漫画の作者ですが、舞姫はダヴィンチという雑誌に連載されて(現在1部完で連載休止し、短期集中連載でヴィリというバレエ漫画を連載中)いるのですが、この雑誌の詳細はよくわからんです。漫画雑誌ではないんですが、なんだろう?情報誌?ちょっとなんていったらいいかわかりません。私が語彙に貧困なだけですが。細い繊細な線画を基調とした絵で、過去の代表作とはだいぶ違った感じです。少女漫画的な細い絵ではありますが、一般的な少女漫画的な絵とはまた違った感じ。(過去の代表作はまさしく少女漫画といった感じの絵です。)


で、Gチャで何をネタにしたかというと…。

ちょっと前に最新刊(10巻)がでたのですが、本屋で見つけてつい我慢できずにその場で立ち読みしたら…。
不覚にも立ち読みで泣いてしまいました。
恥ずかしいのでその日は買わずに逃げ帰ってしまいました。(涙目で『ごれぐだざい!』って言われても店員さんもびっくりです。)
立ち読みで面白さのあまりつい笑ってしまったり顔がにやけたりとかは比較的良くやるんですが、泣いたのはさすがに初めてでしたね。
まずはじめに非常に悲しい出来事(あまりにも理不尽でショッキング)でガツンと来て、そしてそれを乗り越えていく主人公に涙してしまいました。


少し内容について触れると、前述のとおり、バレエ漫画です。作者の山岸涼子は過去にもバレエ漫画(題名アラベスク等)を書いているのですが、それはバレエをネタにしたスポ根系で、バレエのセンスに恵まれた主人公(本人は自覚していない)が立ちはだかる壁(強力なライバル)に立ち向かって、それを乗り越え、徐々にステップアップしていく話です。
まず今作では、主人公六花(ゆき。開始当初小学5年生)はバレエをするのに不向きな体であることが序盤で明かされます。精神面でも非常に脆い所が描写され(切羽詰ると逆に度胸を見せることもありますが基本的に弱い)、"欲"のなさが向上心にマイナスの影響を与えている事も作中で指導者らに指摘されています。そのため、当初は母親(バレエ教室を開いている)の期待はもっぱら姉の千花に向かっています。六花自身も姉を非常に尊敬し母親の期待があまり自分に向いていないことを受け入れています。
六花にとってたちはだかる壁としては強力なライバルよりも、人以外の現実的な障害のほうが目に付きます。序盤須藤空美とい転校生が登場しますが、早々に物語から退場(失踪?夜逃げ?)します。姉が一番のライバルといえなくもないですが、ともに切磋琢磨する仲間でありライバルとしては描かれていません。そのほかのバレエの優秀な踊り手たちももっぱら千花のライバルとしての印象が強いです。



私はこの漫画を読んでいてある絵画が思い浮かびました。
華やかに人工光に照らされる踊り子と、舞台の袖からそれを見つめるパトロンの男と控えの踊り子が描かれた絵画です。作者と題名はわからずともぱっと思い浮かぶ人も多いでしょう。私もそうでした。調べてみたところ、作者はエドガー・ドガで、題名は『踊りの花形(エトワールまたは舞台の踊り子)』でした。
華やかな表舞台と厳しい世界である舞台裏が描かれた作品、だそうです。

舞姫(テレプシコーラ)は、そんな作品です。
# by arepuri | 2007-03-02 23:47 | 漫画談義(略して漫談)

ほとんど1年ぶりに近いような更新です。
もはや当時の読者は誰も見ていないんじゃないかと思わないでもないですが。

まずは取り急ぎ近況報告。SSもありません。ていうかSS加工がめんどくて更新とまりました。

前回の記事のようにLoddfafnirを抜けたわたくしめは、まずはGv臨時である暫定に行き、そしてポタコも体験し(ちなみにこの頃は非Gvギルドに所属)、そして現在はrolg同盟のWoolly Flockに身を寄せています。8月ごろ加入したのですが9月ごろから3ヶ月ほど失踪休止し(Lodのときもこの頃だった気がする…。この時期ってなんかあるのかな?)、今も引きつづきお世話になっています。
平日でも夕方2桁を越える接続率でいつでも誰かがいて1人だと寂しさのあまり死んでしまいかねない私としては非常にワクテカしています。



そしてキャラクタ状況

まずは1st垢(もっぱら1day課金。♂垢)
1stクルセ→放置しっぱなし。いまだに70代
MEなりそこないプリ→Lv70で放置
かつて一番Lvの高かった騎士→無事LKに。ただしLv78で育成放置。

2nd垢にしてメイン?垢(♀垢)
タイトルのあれ→素プリ94にして育成放置気味。ただしGvはあいかわらずコレメイン。あれも健在
wiz→Lv78で放置気味。でもたまにG狩りに駆り出されます。
BS→OC10のくせにDCがあれな子。露店もあんまりやらず存在感がない。名前読めない。

3rd垢(特殊支援垢?♂垢。おそらく後述の♀セージが発光したら消滅)
ロキニヨ鳥→出番なし。
付与セージ→LKの出番がないので必然的に出番なし。下のリンカーのキャラセレ退避のためにログインは良くする。龍で1セル生活
新キャラソウルリンカー74で育成停止。セージの魂専用。

4th垢(正直やりすぎた気はする。♀垢)
ニヨ踊り→セージに生まれ変わりました。AS特化型現在Lv96の78%。いまはコレの育成がメイン。どうでもいいですが、この子でVADに行ってたら一個下の記事にコメントしている某氏に3回くらい殺されました。はたで見てる分には楽しい人で嫌いじゃないんですが矛先がこちに来るとファ○クです。
ロキ踊り→出番なし。Lv74?くらい?かな?
アルケミ→Lv64。ホムで遊びたくて作ったけどあんまりやってない。ホムはLv34。DC10のくせにOCがあれな子
新キャラアサシン。キャラスロ追加で生まれました。現在Lv57。アサって強かったんですね。

4垢・・・ggr
セージは転生後でぶになるのでリンカーはお役ごめんとなり、LKの付与も教授でできるので3rd垢を消して3垢にする予定…。それでも3垢orz
唯一の転生のLKと、比較的Lvの高いプリ(94)とセージ(96)が全部違う垢なので垢圧縮は3垢が限界…。

更新は不定期(怒濤のごとく記事をUPしたかと思うと、ぷっつり途絶えたり)になると思いますが、今後ともごひいきに。
# by arepuri | 2007-03-02 15:16 | 日記